水族館の逆走は損ばかり

ええ、本人が損とか得とか以前に周りに迷惑なのは重々承知です。

 

でも、幼い子がどんどん入っていってしまって、止む無く追いかけたというのが実情なのです。その部分は最初に謝罪をしておきます。

そしてご覧になられている方は幸いにも少なく、ぶつかったりびっくりさせてしまったりはなかったとは思います。

 

で、その際に身をもって体験したことがございまして。

 

この逆走にて展示スペースに侵入した際、「何だココ?暗くてほとんど何も見えない!」だったのであります。

 

それが、進んでいくに従って、むしろ段々眩しくなってくる。最後は目が眩みそうなレベル。

 

そう、本来は展示をゆっくり見ながら進んでいくことによって少しずつ暗い世界の様子を観察できる様、とても配慮された順列とライティングだった訳です。

 

言い換えればその素晴らしい配慮を逆走したおかげで「目がチカチカ・頭はクラクラ」を体験してしまった訳です。

 

最後に強調しておきます。 逆走ダメ。ゼッタイ。