運転手はキミだ。車掌はボクだ。そのうち全部AIだ。

少し前の某有名経済紙に掲載されていた記事で、AIが物凄い数のアバターを高速で生産し、その「不良品」をチェックするのが人間となった。

みたいな記事が掲載されていて、もはやひと昔前の製造業とは逆の作業が発生しているんだな~ 人工知能や機械が主役で、人間はもはやチェック役がようやっと。なのだな。と。

 

ただし、これを危機感として捉えるレベルとするのか、恐怖として捉えるのか、どれだけ進化しても人間でないとできないものがあると前向きに捉えるのかは人次第。

 

でも、思わず記事タイトルにしてしまった「運転手はキミだ。車掌はボクだ。そのうち全部AIだ。」が笑い事では済まされないような気がしないでもないのです。

松尾芭蕉とバナナの関係

例によって調べものネタとして書き始めたのですが、こいつはボツ案件とします。

 

だって、大して面白くないしそれ程話としても膨らまないのだもの。

こういう事だってあるさと思っただけの事をネタにしても何なので、ひとつだけ。

 

芭蕉もバナナも、バショウ科バショウ属に分類される大型多年草。 

 

<font size="めちゃくちゃすもーる"> へぇ~~~ </font>

とらさん

とらさん

 

この文字列を見てかなりの日本人は渥美清が浮かぶでしょうか?

イヤ、それは昭和生まれ限定かもしれません。

彼が亡くなってもう26年にもなるんですね。

 

私も立派な昭和生まれなんですが、実はこの文字列を見て他のものを思い浮かべます。

 

 

それは・・・

 

 

トライアンフTR3 です。

 

これを某界隈では とらさん と呼んでいます。

ハイ、池田和弘さん = 通称 Bow。 さんのエッセイやイラストを見て育った世代です。

考えてみれば、クルマの雑誌、クルマの番組、めっきり少なくなっちゃいましたね・・・

bybow.jp

 

ブラウン管のブラウン

知っていそうで知らないことというのは沢山ある。

ネットというものが普及して、それらを気軽に調べる機会が爆発的に増えた。

 

昔はね、広辞苑(これは今でも現役)という分厚い辞書や、イミダス(これは絶滅し電子化されたよね)というこれまた分厚い書籍なんかを手元に引き寄せて指を舐め舐め(汚いのでオイラはやりません)一生懸命ページをまさぐり調べて結局載ってなかったりして「チッ」とか舌打ちして終了。

みたいな感じだった。(極論)

 

だからつい「現代は便利になったもんだな~」と思いながら瞬間的に画面を叩いて調べてみちゃうんだけど、時々「安易に調べてそれで終わりでいいのか?」みたいな変な罪悪感に襲われる。

 

なので今回は事前に予測考察くらいはしてみますか。と思ったのはよいが、考えても「きっとブラウンさんって人が発明したからでしょ」みたいな考えしか浮かんでこない。

すると全く無駄な行為として悔し紛れにありそうもない選択肢を考えだしてしまう。

例えば初期のブラウン管はモノクロですらなくて茶色1色の世界だったから。とか、従来はどうしても茶色だけ上手く表現できなくてそれを克服した記念で命名した。とかどうでもいい妄想しか浮かばず。

 

で、結局調べてみて

 

名称は、発明者であるドイツのカール・フェルディナント・ブラウンに由来する。

 

というあたり前田のクラッ(以下略)の説明を見て終了。

そして紙の時代より時間をかけて得たものは想像通りというオチ。

 

そしてそしてここまで読んでしまった貴方の時間も無駄にさせてしまったような気がします。深くお詫び申し上げます。

アンミラとミンミロ

いきなりですがまずはGoogle先生の見解を伺おうかと思います。

 

アンミラ

 検索結果第一位 Anna Miller's/アンナミラーズ

 検索結果第二位 アンナミラーズ - Wikipedia

 

 まぁ、皆さん異論はないはずです。

 

★ミンミロ

 検索結果第一位 ミンミロ (@minmiroro) / Twitter

 検索結果第二位 「み」で始まる鹿児島弁の単語とフレーズ | 私の趣味 - 果樹栽培

 

 か、か、かなりアレなものが第一位で引っかかっちゃいました。

 リンクを貼るのをためらうレベル。

 そして二位以下も脈絡なしのカオスな結果。

 

で、「ミンミロ」って何?ってことになるのですが、私の学生当時、周囲の某界隈ではアンナミラーズのことを「ミンナミローズ」略して「ミンミロ」と呼んでいた訳です。

で、今年の閉店騒ぎの時にその話題を出したら、

「は?何それ?」(゜o゜)

みたいな反応しか無かった訳です。

 

そこで冒頭の Google先生に見解を伺おう! に繋がる訳です。(回りくどい)

 

確かに、微かな記憶を辿ってみれば、当時アンナミラーズ店内にて、のんべんだらり(これも死語)な時間を過ごしながらそこに居合わせた誰かが言った

「もし俺がこの店のオーナーになったら、フロア(床)をすべて鏡張りにして、店の名前を ミンナミローズ に変更するんだけどなぁ~」

という発言がウケて、それ以来仲間内で「ミンミロ」と言い始めたような気がします。

(当時含め関係者様失礼な事ゴメンナサイ)

そりゃ、誰も知らんわなぁ。と思いながら検索を続けていると、こんなもの発見!!

 

アンナミラーズ ミンナミローズ

アンナミラーズ ミンナミローズ

もしや、当時の近しい人物だったりして。

(決して自作自演ではありませんヨ)

スペースジャングル~小さなエイリアン~

子供がNetflixで観ている「スペースジャングル~小さなエイリアン~」というショートムービーっぽい作品。
大人もちょっと笑ってしまうようなシュールさがあってついつい一緒に観ている自分がいる。
しかしロールを見るとどうも韓国製。正直嫌韓気味の自分はいつもならそれだけで避けてしまいがちな自分だが、この作品は何故か好きだ。(なんでもかんでも嫌韓ではないですよ!)
が、キャラクターの名前や設定などイマイチわからなくて(わからんでも楽しめるだろということだろうが)ネットで色々検索してみたのだけれどwikiどころか個人的なプレビューページも一切ひっかからない。引っかかるのはネット系の配信業者のコンテンツ情報やDVDソフトの販売ページばかり。
視聴者的な評価やコメントはほぼ皆無。もしかして恐ろしく人気がないんかな?誰か個人レベルで話題にしている人います?
と思いながら更なる捜索を進めていたら、自分と同じ感覚を抱いている人発見!
ちょっとだけ不安な気持ちが解消されました!!

 

といっても根本的な「これ、いったい何?」は払拭されてはいないんだけどね。

きかんしゃトーマスの“顔面変化”が話題

こんな記事を目にした。

news.yahoo.co.jp

そりゃ、時代が変われば色々変わっていくものもあるだろうさ。

子供なんて案外切り替え早くあっさりしているものかも。なんて思ったりもする。

 

ただ、これって関係各位かなりドタバタするよね。大井川鐡道のトーマス号やその他キャラクターの乗り物たちや、各地のトーマスランドの遊具やオブジェ、すべて差し替えていくとなると関係各所にとって相当大変なことだよね。

 

正直新しいデザインは、愛くるしくてファンシーではあるけれど、二次元的というか平面的というか、大井川鐡道の「トーマス号」には合わない気がする。

 

これまでのトーマスも、オールドバージョンとして残っていくのかな?

息子のトーマスのおもちゃ達もきれいに残しておいたらプレミアついたりするのかしら?とかいやらしい考えまで心をよぎってしまいます。